【広告】この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。広告掲載の方針

空き家買取業者の選び方|断るべき業者の見分け方と比較表

公開 2026-10-09約4分比較表つきチェックリストつき広告を含む記事

机に並んだ三つの札を、虫眼鏡で確かめるヤモリのキャラクター
目次を開く(6項目)
  1. まず免許を調べる
  2. 断るべき業者のチェックリスト
  3. 契約前に業者へ聞く質問表
  4. 買取会社2社の違い
  5. 一般的な空き家なら
  6. 事故物件や訳あり物件なら

空き家の買取業者は、宅地建物取引業の免許、査定額の根拠、契約書の記載の3点を確認すれば、断るべき相手をかなり絞れます。査定は1社で決めず、2社以上を同じ条件で並べてください。

買取は、不動産会社が空き家を直接買い取る方法です。買い手を探す時間がなく、早く現金化できます。一方で、売却額は市場価格より低くなりやすい傾向があります。仲介との違いは空き家を買取に出す前にで整理しています。

まず免許を調べる

不動産を買い取って売買を業とする会社は、宅地建物取引業の免許が必要です。国土交通省の宅建業者検索で、会社名や免許番号から照会できます。

免許番号は、会社のサイトや名刺、契約前の書面に載っています。番号が見つからない会社や、検索で出てこない会社には、査定を依頼しないでください。

断るべき業者のチェックリスト

次のうち1つでも当てはまれば、その場で契約せず、持ち帰って検討してください。

  • 査定額の根拠を、書面や数字で示さない
  • その場での署名や、当日中の返事を求める
  • 長時間居座る、何度も訪問する
  • 他社の査定を取らないよう勧める
  • 家族や親族が同席しない前提で、話を進めようとする
  • 引渡しの時期、残置物の扱い、契約後の費用負担を、契約書に書かない

不動産業者に売却した場合は、クーリング・オフができません。国土交通省のガイドブックにも、同じ注意が書かれています。契約書に署名する前の確認が、後から取り消す手段の代わりになります。

契約前に業者へ聞く質問表

聞くこと 確認する理由 書面で出してもらう
査定額の根拠は何か 近隣の取引や土地の評価と照らして、金額が妥当か見るため 査定書
買取代金のほかに差し引かれる費用はあるか 手取りが変わるため 費用の一覧
残置物は置いたままでよいか 片付け費用が売主負担になる場合があるため 契約書の特約欄
引渡しと入金はいつか 資金計画に関わるため 契約書の日程
売却後に建物の不具合が見つかったとき、売主の責任はあるか 後から費用を請求されないため 契約書の該当条文
買取以外の方法も勧めてくれるか 買取が合わない物件を無理に買い取らないか見るため 口頭の説明をメモに残す

買取会社2社の違い

項目 空き家買取本舗 正しい買取(成仏不動産)
向いている物件 空き家・実家。状態を問わず現状のまま買い取ると記載 事故物件(孤独死・自殺・殺人)、ゴミ屋敷
運営会社 有限会社マツドホーム マークスライフ株式会社
宅建業免許 千葉県知事(1)第18397号 国土交通大臣(1)第10129号
対応エリア 1都3県を中心に全国 全国

免許番号は、前の章の宅建業者検索で照会できます。

一般的な空き家なら

家が古い、遠方で管理できない、相続したが使わない。こうした空き家は、空き家や実家の買取を扱う会社に査定を出して、仲介の想定額と並べます。

事故物件や訳あり物件なら

室内で人が亡くなった物件や、権利関係が複雑な物件は、一般の仲介では買い手が付きにくいことがあります。こうした物件は、訳あり物件を扱う買取会社の方が話が進む場合があります。

どこまでが対象かは会社ごとに違います。申し込む前に、公式サイトで対象を確認してください。

参考にした資料

最終確認日:2026年10月9日。制度や公表内容は変わる場合があります。契約の判断は、公式資料と契約書で確認してください。